腕時計の取り扱い方法
使用上のご注意
1.衝撃にご注意ください
腕時計は精密機械です。落下や硬いものに激しくぶつける等、衝撃にご注意ください。また、激しいスポーツの際のご使用はお避けください。
2.薬品・水銀などにご注意
薬品や水銀に触れるとゴールドは、変色したり破損することがありますのでご注意ください。
3.磁気(マグネット)にご注意ください
磁気は時計に悪影響を与えます。磁気を帯びたものに近づけないでください。進みや遅れなどの精度不良になる恐れがありますのでご注意ください。
4.防水性維持の基本事項
腕時計の防水性を維持するための基本事項として下記の点にご注意ください。リューズが確実にねじ込まれているか ・ 風防、ベゼルが破損していないか 等
- 防水時計(現行スタンダードモデル、スポーツモデルなど)
水仕事、シャワーなど直接水の中に時計をつけての使用も問題ありません。ただし、海中やプール、温泉などでのご使用はおやめください。また取り扱いには十分ご注意ください。 - ダイバー用防水時計(サブマリーナー、シードゥエラー、ディープシー)
水仕事、シャワーなど直接水の中に時計をつけての使用も問題ありません。ただし、取り扱いには十分ご注意ください。 - 日常生活防水時計(ロレックス・チェリーニ、アンティーク時計など)
入浴や直接水につけることをお避けください。また湿気などにもご注意ください。
5.温度の変化・紫外線の影響など
直接日光の当たる場所や急激な温度変化、高温な環境下(車内や入浴、サウナなど)では、ケースや文字盤の変色などの劣化の原因になる恐れがございますのでご注意ください。